2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
○宮下委員 ありがとうございました。こうした多くの役割を果たしていただいておるわけであります。 そこで、今日は、農林中央金庫の八木常務にも御出席をいただいておりますので、何点かお伺いをしたいと思います。
○宮下委員 ありがとうございました。こうした多くの役割を果たしていただいておるわけであります。 そこで、今日は、農林中央金庫の八木常務にも御出席をいただいておりますので、何点かお伺いをしたいと思います。
○宮下委員 お話しのように、しっかりリスク管理しながら資金運用されているということでありますけれども、一方で、国際的な低金利が続く中、資金運用環境は非常に厳しいというふうに思います。 こうしたことを受けまして、平成三十一年度からJAや信連からの預け金に対する奨励金水準を段階的に引き下げてきているというふうに伺っております。
○宮下委員 ありがとうございます。 今回の法律はそうした意味でG―SIBに選ばれた場合の備えとしても重要でありますし、そもそも、我が国として備えをしていくというのは、これからの農林中央金庫の経済活動をバックアップするということにもなると思います。
○宮下委員 次に、市村社長にお伺いをしたいと思います。 具体的なまちづくり、写真も交えて大変わかりやすいお話、ありがとうございました。私も一度行ったことがあって、本当にすてきな町並みで、また来たいなと思う町並みでございました。
○宮下委員 ちょっと時間が少なくなってきましたが、最後に、せっかくですから土屋先生に。 我々、けさ、山ノ内町を視察してまいりまして、とてもすてきな町だなと思って、もっと山ノ内町が元気になってくださるといいなという思いがしました。 固定資産税が、なるほど、ああいうところで新しく事業をするには大変なんだなというのもよくわかりました。
○宮下委員 終わります。
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、まず統計調査問題に関連した質問をさせていただきたいと思います。 今回の毎月勤労統計調査の誤りは、追加給付を生じさせ、そして予算の閣議決定のやり直しという事態を招いた点で大変重大な問題でありまして、特に厚生労働省には猛省を求めなければならないというふうに考えております。
○石田国務大臣 宮下委員にお答えをさせていただきます。 今般の毎月勤労統計の事案を受けまして、基幹統計について緊急に点検を行ったところでございまして、手続等に問題があるものがあったということは、まことに遺憾であります。 これらにつきましては、各府省において、調査計画の変更手続の実施など、速やかに必要な対応がとられるわけであります。
○宮下委員 終わります。ありがとうございました。
○宮下委員 総理のリーダーシップを期待するところでございます。力を合わせて頑張ってまいりたいと思います。 ここで、本予算の性格について少し述べたいと思いますが、この本補正予算は、主に、六月の大阪北部地震、また、平成三十年七月豪雨、八月の台風二十一号、九月の北海道胆振東部地震に対応するものが中心だというふうに認識しております。
○宮下委員 ぜひこの予算を早期に成立させた上で、学校における塀を安全にしていただきたいと思いますが、一方で、この委員会質疑の中でもあったんですけれども、学校の塀だけでは通学路全体の安全は確保できないわけでありまして、そこで、いろいろやりとりしたんですが、要は、民間の塀については地方自治体の皆さんがチェック機能を果たして、そして塀の所有者の皆様に注意喚起をするとか、こうしたことを地道にやらないとなかなか
○宮下委員 はい。 ぜひとも、こうしたまさに国民総力戦で危険な塀をなくすことが必要だと思いますので、地方自治体や建築士団体、民間の皆様にもぜひ御尽力、御協力をお願いをしまして、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○宮下委員長代理 御静粛にお願いします。
○宮下委員長代理 御静粛に願います。
○宮下委員 ありがとうございました。 ぜひ、これからも応援よろしくお願いしたいと思います。 最後に、介護とか医療の現場でもまさに働き方改革が必要なのではないかなと強く感じます。 特に、介護。高齢者の皆様も介護する側に回らざるを得ないとすれば、ロボットスーツを使うとか、また、センサー技術、通信技術を使って見守りをするとか、こういったことが有効だと思われます。
○宮下委員 ぜひともしっかりした対応をお願いしたいと思います。 それでは、続きまして、各産業分野ごとの働き方改革の対応について議論してまいりたいと思います。
○宮下委員 法案の成立も含めまして、各分野での働き方改革を通じて元気な社会をつくっていくことが今こそ必要であるということを訴えまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○宮下委員 ありがとうございます。 桑原理事長には、子育てとか介護とか障害者福祉、これを横断的にケアできるようなシステム、そして、それを支える横断的な処遇の改善のあり方という、非常に建設的な御意見もいただきました。
○宮下委員 高橋先生にもすばらしいお話を聞かせていただいて、質問したかったんですが、ちょっと時間が来てしまいました。でも、もう少し頑張れば、デフレ脱却、もう間近だという力強いお言葉をいただいて、感謝を申し上げます。 ありがとうございました。
○宮下委員長代理 総裁、どうぞ。
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となっております平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及び平成二十九年度政府関係機関予算、以上三案に対しまして、賛成の討論を行います。
○宮下委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、下請等中小企業の取引条件の改善に向けた取り組み、商店街の振興策、核燃料サイクル政策の現状、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策、国際博覧会の大阪誘致のあり方、子育て支援政策の経済効果等であります。
〔委員長退席、宮下委員長代理着席〕 もう一点は、事業承継です。 弊社は、私の祖父が起こし、三十年社長を務め、次に父が約三十年、そして私が十年務めたところです。父は、私に鋳物製造業を引き継ぐことは全く考えていませんでした。理由は、私が女性であるからです。 昨年、製造業の女性社長が約五十人集まり、ものづくりなでしこという団体を立ち上げました。